ルートプラスでは春と夏の年2回合宿を行っています!合宿では、子どもたちの心と身体の成長を促す活動をたくさん行います。 普段と違う環境での生活は、家族の有り難さや日頃の豊かさを実感する絶好の機会です。豊富な運動プログラムはもちろんのこと、合宿ならではの練習を通して、ひとりひとりに応じた体力・技術力のレベルアップを図ります。 お家の方のいない環境で自ら考え行動し、仲間と助け合い、協力しながら生活をする時間は、子どもたちにとって貴重な体験となります。
合宿では、普段の練習では経験できない試合を経験します。試合と練習の大きな違いは、勝ち負けがあることです。みんな“勝ち”を目指して取り組みますが、そこには不安や緊張など弱い心も存在します。その弱い心に打ち勝って試合に挑むことで、勝ち負けに関係なく“挑戦する心”が身につきます。
たくさんの仲間との共同生活では、うまくいかないことや、思い通りにいかないこともたくさんあります。甘えられない環境だからこそ、我慢することを覚え、今何をすべきか、どんな行動を取るべきかを自分なりに考え動く、自ら“考える力”が身につきます。
合宿では“自分のことは自分でする”という指導を徹底します。食事や布団の準備、着替え荷物整理など、普段はお家の方にしてもらっていることにも自ら取り組みます。周りに甘えず、自分のことは自分でする!そんな体験から“自立する心”が身につきます。
合宿では園児〜小学6年生までが2日間の共同生活を送ります。 運動だけでなく、食事や就寝準備などの生活面も共に活動することで「年下の子は、年上の子に助けられる体験」「年上の子は年下の子を助ける体験」など、日頃の学校生活や同学年との遊びでは経験できないことを体験します。 そんな体験から“相手を思いやる気持ち”や“年下の子に気を配る気持ち”が育まれ、年下の子にとって、お兄さんやお姉さんとの関わりは“憧れ”として心に残り、“次は自分が助けたい”という気持ちが芽生えます。 子どもたちの中に芽生えた“あんな風になりたい!”という憧れや、“誰かの役に立った!”という経験は、大きな自信に繋がります。
1泊2日の共同生活を通して、子どもたちはたくさんの「できた!」を経験します。大人にとっては小さなことでも、子どもたちにとっての初めての「できた!」という経験は、大きな自信を育み、自己肯定感を高めます。「できた!」という経験は、強く記憶に残り、壁にぶつかった時に「自分にはできる」という前向きな気持ちをつくってくれます。子どもたちが一つでも多くの「できた!」という成功体験を持って帰ってもらえるよう、指導員が一丸となり、全力でサポートいたします。
日頃のスクールでは中々燃えきることができない子や、本気になることを躊躇してしまう子も、合宿の試合はみんな真剣そのものです。本気の勝負だからこそ、“嬉しい” “悔しい” 気持ちが生まれます。指導員も含め、みんなが本気だから本気になれる!本気で戦うからこその達成感や、気づきが大きな成長につながります。
帰宅して早々、「お母さん!何かお手伝いすることない?お手伝いしたい!」と言ってくれました。合宿で成長して帰ってきたなあと感じました。
合宿出発の日、初めて6:00に自分できちんと起きて準備を始めました!普段学校へ行くときでもこんなことは一度もなかったのに。ルートプラスの合宿の効果を感じ、ありがたいです。
今回、初めて優勝できた!と喜んで帰ってきました。合宿行こうか迷ってたけど、先生の後押しで本人が「行く!」を決断できてよかったです。